ちょっとなつかしい給食 1月25日(木曜日)
「ちょっとなつかしい給食」をイメージした献立です。みなさんも給食の思い出や記憶に残っている献立などを話題にしてみませんか?
「全国学校給食週間」とは
学校給食は、明治22年に山形県の小学校で、おにぎり・焼き魚・漬け物のお昼ごはんを出したのが始まりで、その後全国に広がりましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後、アメリカなどから物資の援助を受けて再開され、昭和25年度から1月24日から30日までの1週間が「全国学校給食週間」となりました。
これを機会に、ご家庭でも給食に関する思い出や記憶に残っている献立などを話題にしてにしてみませんか?
「昔はこんな給食があったよ」「この前の給食、おいしかったよ」といった会話から、今と昔の違いを知り、食に興味を持つよい機会になるといいですね。
全国学校給食週間献立 1月25日(木曜日)
給食の"今"と"昔"を見てみると(食育の授業の様子)
駒王中学校で、昭和や平成のころの給食と見くらべて、中学生自身の今の食事について考えてもらう食育の授業を行いました。
中学生からは、「昔の給食がおかずの数が少ないことや栄養バランスが整っていないことが分かり、今の給食の良さを改めて実感できました」との感想がありました。
この授業を通して、中学生たちが、自分の将来の健康のために"今"の食生活の大切さを理解し、生産者の方や給食をつくる調理員さんたちへの感謝の気持ちを持ってくれればと思います。
※今回ご紹介した給食は、南高野調理場Bブロックの小学校(大久保小・河原子小・成沢小・諏訪小・金沢小・塙山小・油縄子小・特別支援学校)、中学校(多賀中・大久保中・河原子中・台原中・特別支援学校)で提供しました。
このページについて、ご意見をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 北部学校給食共同調理場
所在地:〒319-1418 茨城県日立市砂沢町758-27
代表電話番号:0294-42-0151
IP電話番号 :050-5528-4931
ファクス番号:0294-42-0155
教育委員会北部学校給食共同調理場へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。