【トピックス】
全国大会でのご活躍を期待しております
7月7日、山形県天童市で開催される第46回全国中学生選抜将棋選手権大会(8月2日~4日)に出場する日高中学校(2年生)の加古瑠莉那さんが、所属する日立将棋連盟子供クラブの矢代会長と共に、市役所にお越しくださいました。
加古さんは、小学校2年生の頃から日立将棋連盟子供クラブに所属され、これまでにも日立市長杯子供の部での優勝や、第2回土浦市女流名人戦優勝など、輝かしい成績を残されています。
また、将棋以外にも、ひたち大好き博士の名誉博士として第1号の認定を受けていることをはじめ、日立市水道PRキャラクター「すいペン」の名付け親であるほか、日高中学校では吹奏楽部でアルトサックスを担当されるなど、多彩な分野で活躍をされています。
全国大会に向けては、「自分の将棋を指しながら、優勝目指して悔いのないようベストを尽くしたい」と抱負を語ってくれました。本市の未来を担う若者の活躍は、市長として本当に誇らしく、また、嬉しく思います。来る全国大会でも日頃の練習の成果を存分に発揮され、素晴らしい成績を収められることを心から期待しています。
(令和7年7月9日投稿 日立市長 小川春樹)
ダンス全国大会優勝おめでとうございます!
本日、本年4月に都内で開催された「マイナビDANCE ALIVE 2025」の「ALL STYLES」部門で、優勝された日立市出身の齋藤健一郎(ダンサーネーム:バファリン)さんが、市役所にお越しくださいました。
「マイナビDANCE ALIVE 2025」とは、2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生した、世界最大規模のストリートダンスバトルで、ダンサーが1対1の対面でDJのかける音楽に合わせ、即興でダンスを披露するものです。
齋藤さんは、卓越した技術力と見る人を惹きつける表現力で審査員を魅了し、20回目の節目の大会で歴代の優勝者も参加する中、激戦を勝ち抜いて見事優勝を果たされました。
東京などに活動拠点を移すダンサーが多い中、齋藤さんは地元に残り、イベントの企画・運営に精力的に取り組むなど、ダンスを通じた地域活性化にも貢献をいただいております。「地元に残っていても、トップレベルの活躍ができるという姿を見せることで、子どもたちの、地元を大切する心を育みたい」と熱く語ってくださいました。
また、「ダンスを覚えたての頃は、『イトーヨーカドー』(現:ヒタチエ)のショーウィンドウを鏡代わりにして練習をしていました。今でも、大きい大会の前には、その場所で踊って、心を整えています」と、変わらぬ「日立愛」も披露してくれました。
齋藤さんの真摯な態度や実直な言葉から感じる、その想いの真剣さには感服いたしました。本市といたしましても、まちのにぎわいの創出など、連携した取組の検討を進めていきたいと考えております。
最後になりますが、ますますのご活躍を心から期待しております!
(日立市長 小川春樹 令和7年7月8日 投稿)
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