【トピックス】
郷土の歴史と文化を次世代へ


本日、「大久保の歴史と暇修館を考える会」の岡部会長をはじめ会員の皆様が、設立あいさつと今後の活動方針の説明のため、市役所にお越しくださいました。
暇修館(大久保町)は、水戸藩時代の1839年に9代藩主の徳川斉昭公が開いた学校(郷校)で、県内では唯一、復元保存がなされている市指定史跡です。
当初は興芸館といい、村医者の研修施設でした。1844年に暇修館と改められ、「暇修」の名のとおり、庶民でも余暇に学問を修めることができる施設へ門戸が開かれました。幕末の慶応年間に廃校となりましたが、様々な変遷を経て、1973(昭和48)年に復元されました。
大久保の歴史と暇修館を考える会は、地区で活動してきた既存の3団体((1)大久保共同組合、(2)大久保の史蹟と自然で遊ぶ会、(3)稲穂会)のメンバーが集まり、昨年10月に設立されました。
今後は暇修館の駐車場拡充や展示資料の充実のほか、見学会や学習会など様々なイベントを開催していくとのことです。
また、会員の皆様から「歴史的・文化的価値を踏まえた上で、更なる利用促進を図りたい。行政とも連携しながら、保全と同時に活用を進め、次世代へつないでいきたい」という言葉をお聞きして、郷土の歴史を守るという使命感や責任感と、地域を活性化したいという熱意を強く感じ、大変頼もしく思いました。
本市といたしましても、会員の皆様と協力しながら、歴史あるこの施設を文化振興の拠点として、さらには郷土の文化の象徴として、未来に受け継いでいけるよう努めてまいります。
皆様もぜひ一度暇修館に足を運んでいただき、その歴史と先人たちの思いに触れてみてはいかがでしょうか。
(日立市長 小川春樹 令和8年1月30日投稿)
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