令和6年4月の消費生活相談受付状況をお知らせします

ページID1012948  更新日 令和6年5月9日

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総受付件数

総受付件数 113件(前月比15件減)

多かった相談内容

1位(件数21件)

商品一般
スマートフォンに、大手電力会社をかたって未納の電気料金を請求するメールが届いたが、未納はない。不審なので無視してよいか。

2位(件数12件)

化粧品
SNSの広告で見た初回特別価格の化粧品を、お試しのつもりで申し込んだら、2回目が届き定期購入だと分かった。解約したい。

3位(件数7件)

工事・建築・加工
近所で工事中という市外の業者が突然来訪し、屋根瓦がずれているのが見えたので無料で点検してくれるという。点検を承諾してしまったが、この業者は信用できるか。

契約者の購入形態

契約者の購入形態グラフ 通信販売 43件、店舗購入 22件、訪問販売 7件、電話勧誘販売 6件、マルチ・マルチまがい 1件、不明・無関係 34件

契約者の内訳

年齢別内訳

契約者の年齢別内訳グラフ 20歳未満 5%、20歳代 8%、30歳代 4%、40歳代 13%、50歳代 18%、60歳代 22%、70歳代 11%、80歳代以上 16%、不明 1%、団体 2%

男女別内訳

契約者の男女別内訳のグラフ 20歳未満 男5件 女1件、20歳代 男4件 女5件、30歳代 男2件 女3件、40歳代 男9件 女6件、50歳代 男9件 女11件、60歳代 男13件 女12件、70歳代 男8件 女4件、80歳代以上 男11件 女7件

気をつけましょう!!

覚えのない未納料金の請求に注意!

実在する会社や公的機関をかたって、サイトの利用料等、身に覚えのない未納料金を請求する電話やメールがあった、という相談が目立ちました。身に覚えのない未納料金を言われるまま支払ってはいけません。内容に不明な点がある場合は、事業者の本来の連絡先を自分で調べて問い合わせるようにしましょう。

不安を感じる場合は、消費生活センターや警察に相談してください。

「簡単に」「必ず」もうかる「うまい話」はありません。

SNSをきっかけに、投資や副業などもうけ話のサイトに登録し、登録料やサポート料金、サイト利用料など、指示されるまま偽サイトや個人名義の口座に振り込んでしまった、という相談が寄せられています。「簡単に稼げる」「必ずもうかる」ことを強調する広告やSNSの情報をうのみにしないようにしましょう。困った時には早目に消費生活センターにご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

生活環境部 消費生活センター
所在地:〒317-0073 茨城県日立市幸町1-21-1 日立シビックセンター6階
代表電話番号:0294-26-0069
生活環境部消費生活センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。