令和6年5月の消費生活相談受付状況をお知らせします

ページID1013325  更新日 令和6年6月10日

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総受付件数

総受付件数 120件(前月比7件増)

多かった相談内容

1位(件数19件)

商品一般

スマートフォンに「+」で始まる番号で着信があり、勘違いして折り返しかけてしまった。国際電話だと気づいてすぐに電話を切ったが、電話番号を知られてしまい悪用されないか心配だ。

2位(件数8件)

化粧品

SNS広告で見た「初回特別価格」の安い化粧クリームを、1回だけお試しのつもりで申し込んだら定期購入だった。2回目が届く前に解約したいと思い、業者に電話をしているが繋がらない。

3位(件数5件)

自動車

中古車販売店で中古車の購入契約をし、数時間後にキャンセルを申し出たが、自己都合のキャンセルは応じないと言われた。

契約者の購入形態

契約者の購入形態グラフ 通信販売 52件、店舗購入 19件、訪問販売 8件、電話勧誘販売 6件、不明・無関係 35件

契約者の内訳

年齢別内訳

契約者の年齢別内訳グラフ 20歳未満 5%、20歳代 10%、30歳代 7%、40歳代 10%、50歳代 17%、60歳代 14%、70歳代 15%、80歳代以上 17%、不明 3%、団体 2%

男女別内訳

契約者の男女別内訳のグラフ 20歳未満 男1件 女5件、20歳代 男4件 女8件、30歳代 男8件 女0件、40歳代 男8件 女4件、50歳代 男9件 女12件、60歳代 男10件 女7件、70歳代 男13件 女5件、80歳代以上 男12件 女8件

気をつけましょう!!

不動産の強引な訪問勧誘に気を付けて!

単身者のアパートに突然不動産業者を名乗る者が訪問し、居座られて長時間の勧誘を受けてしまった、という相談が寄せられています。見知らぬ業者の訪問に関しては、玄関ドアを開けずに対応するとともに、決して個人情報等は相手に伝えないようにしましょう。もし、業者の訪問で身の危険を感じた場合や、長時間に渡り業者が居座り続ける場合は、警察を呼びましょう。

ポチっとするその前に…

ネット通販で「代金を振り込んだが商品が届かない」「偽物が届いた」といったトラブルや、定期購入に関する相談が後を絶ちません。通信販売にはクーリング・オフはありません。通信販売の返品や交換は業者の規約に準ずることになります。

インターネット通販のトラブルに注意しましょう

  • 事業者の所在地や連絡先などの情報をしっかりと確認しましょう。
  • 定価より大幅に安く販売されている場合は、他の利用者の評価も参考にするなど十分に注意しましょう。
  • 支払方法が銀行振込のみで、個人名口座の場合は十分に注意しましょう
  • キャンセル・返品条件、利用規約は事前に必ず確認しましょう。
  • 最終確認画面」はスクリーンショットで残しましょう。

支払後でも悩まず、速やかに消費生活センター、警察等に相談しましょう。

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このページに関するお問い合わせ

生活環境部 消費生活センター
所在地:〒317-0073 茨城県日立市幸町1-21-1 日立シビックセンター6階
代表電話番号:0294-26-0069
生活環境部消費生活センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。