第4回日立市新庁舎建設市民懇話会を開催しました。
1.開催日時
平成24年7月6日(金曜日)13時30分から15時30分
2.開催場所
日立市役所 議会第1・第2会議室
3.出席者
(1)新庁舎建設市民懇話会委員
小柳委員(会長)、富樫委員(副会長)、秋山委員、有賀委員、金子委員、小室委員、佐々木委員、佐藤委員、柴田委員、白土委員、館岡委員、沼田委員、橋本委員
以上13名
(2)事務局
梶山総務部長、岡部庁舎建設準備室長、佐藤同室長補佐、助川同係長、田村同係長 以上5名
(3)傍聴者
日刊建設工業新聞 以上1社
4.会議資料
- 会議次第
- 第4回日立市新庁舎建設市民懇話会資料
- 第4回日立市新庁舎建設市民懇話会補足資料
(補足:内容は、関連資料を参照してください。)
5.会議内容
(1)議事
- 新庁舎に取り入れるべき具体的機能について
- 経済性に配慮した環境にやさしい庁舎
- 市民が集う交流機能等
- 次回の日程について
(2)主な意見等(詳細は、関連資料の会議録を参照してください。)
「経済性に配慮した環境にやさしい庁舎」についての主な意見
- 複数のエネルギー媒体を準備することが、災害対応等にも必要である。
- LED照明の導入を検討してほしい。
- 屋上を緑化した場合と、太陽光パネルを敷き詰めた場合とで、費用対効果はどうか。
太陽光パネルは設備の劣化や交換の問題もあり、慎重に検討してほしい。 - 屋上緑化は維持管理が難しい。経費面から見ても、太陽光パネルや雨水利用の方が有効ではないか。
- スケルトン・インフィルは、景観的なところも意識した方が良い。
「市民が集う交流機能等」についての主な意見
- 市民の会議室利用は、一線を引く必要がある。全ての利用を認めれば収集がつかなくなってしまう。
- 新庁舎で会議室がたくさんできれば、結果として、市民用の公共施設の会議室も使えるようになるのではないか。
- レストランは、職員がきちんと使えるものをつくり、それを市民も自由に使えるという形が良い。
- レストランは、高い場所から景色を見渡せるようになると、気分転換にもなるのではないか。
- 職員が弁当を食べられるようなバックヤードが必要ではないか。
- 情報発信・共有機能については、現在の各交流センターにないようなものにしてほしい。
- 庁内のパンフレットの設置場所を1ヶ所に集中してほしい。また、ケーブルテレビや、イベント、観光などのPRビデオを置いて、できるだけ情報を更新してほしい。
その他の意見
- 市庁舎を、市民が誇れる顔にしてほしい。その中で、景観は機能として重要。
景観はぜいたくではなく、お金をかけなくても良くすることは可能である。 - 全体の形は、平凡ではあるが、長持ちさせるためにも、左右対称でオーソドックスな形態が良い。
以上
添付ファイル
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