JR日立駅

ページID1004744  更新日 令和6年4月10日

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写真:日立駅1 電車を降りた先に見えるのは青い水平線 市の玄関口“JR 日立駅”

JR日立駅は、1897(明治30)年に、助川駅として旧海岸口の線路を挟んだ山側で開業しました。その後、1939(昭和14)年に、当時の助川町が日立町と合併し日立市となったことで、日立駅に改名されました。2011(平成23)年に完成した美しいガラス張りの橋上駅舎は、2012(平成24)年にグッドデザイン賞を、2014(平成26)年には鉄道関連では唯一の国際デザインコンペティション「ブルネル賞」の優秀賞を受賞するなど、これまでに11の賞を受賞しました。
また、2020(令和2)年1月27日の「NIKKEI STYLE」(日本経済新聞社)に掲載された「デザインに見惚れるモダン駅舎10選」で2位に選ばれました。

日立駅のデザインを監修したのは、現在、世界中で活躍している日立市出身の建築家、妹島和世氏です。妹島氏は、2010(平成22)年に建築界のノーベル賞とも呼ばれる「プリツカー賞」を受賞しています。
2019(令和元)年9月から、誰でも自由に弾くことができる「えきピアノ」が、茨城県内では初の試みとして設置され、多くの人々を楽しませています。

写真:日立駅2

写真:日立駅3

駅の自由通路の東側先端にある展望イベントホールは、太平洋が一望できる絶好のオーシャンビュースポット。ホール内には、妹島氏が代表を務めるSANAAがデザインした「フラワーチェア」が設置されています。

写真:日立駅4

駅に併設されたシーバーズカフェは午前7時からオープン。店内から美しい日の出を見ることができます。

写真:日立駅5

夜になるとガラスが光り輝く。日立シーサイドロードからも、その美しさを見ることができます。

基本情報

所在地

日立市幸町1-1-1

問合せ先

日立市シティプロモーション推進課 0294-22-3111

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