住民税(個人) よくあるご質問

ページID1006179  更新日 令和6年1月24日

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質問退職したときの市・県民税はどうなりますか

回答

給与から一括して差し引く方法(一括徴収)と個人で納めていただく方法(普通徴収)があります。

市・県民税は、前年中(1月1日から12月31日までの期間)の給与等の所得により、本年度の税額(年税額)を決定します。
給与所得者のかたは、勤務先で毎月支払われる給与から市・県民税を差し引く方法により、年税額を6月から翌年5月までの12回に分けて納付します。

退職した場合、勤務先から給与が支給されなくなることで、市・県民税を差し引くことができなくなります。
この場合、差し引くことができなくなった市・県民税は、退職のときに支払われる退職金や給与から一括して差し引く方法(一括徴収)か、後日市役所から送付される納税通知書により、個人で納めていただく方法(普通徴収)か、いずれかの方法で納めていただくことになります。

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