土のうステーションの設置
土のうステーションを設置しました!
令和5年台風13号に伴う豪雨災害を踏まえ、集中豪雨や台風など災害時の備えとして、支所や消防署等に土のうステーションを整備しました。ご自宅の浸水防止対策として、ご活用ください。
設置場所(所在地)
- 西部支所(東河内町1947-4)
- 十王支所(十王町友部2581)
- 北部消防署十王出張所(十王町友部1590)
- 豊浦支所(川尻町1-40-1)
- 北部消防署(日高町3-22-15)
- 日高支所(日高町2-2-1)
- 日立消防署田沢出張所(滑川本町5-13-20)
- 日立消防署(神峰町2-4-1)
- 日立地区産業支援センター(西成沢町2-20-1)
- 多賀消防署(末広町1-1-3)
- 多賀市民プラザ(千石町2-4-20)
- 河原子交流センター(東多賀町3-7-5)
- 南部消防署(大みか町6-20-5)
- 南部支所(久慈町7-1-1)
- 南部図書館(久慈町3-24-1)
位置図
- 1 西部支所 (PDF 464.0KB)
- 2 十王支所 (PDF 243.4KB)
- 3 北部消防署十王出張所 (PDF 541.7KB)
- 4 豊浦支所 (PDF 241.6KB)
- 5 北部消防署 (PDF 218.0KB)
- 6 日高支所 (PDF 620.9KB)
- 7 日立消防署田沢出張所 (PDF 207.7KB)
- 8 日立消防署 (PDF 191.3KB)
- 9 日立地区産業支援センター (PDF 237.4KB)
- 10 多賀消防署 (PDF 472.0KB)
- 11 多賀市民プラザ (PDF 247.4KB)
- 12 河原子交流センター (PDF 278.8KB)
- 13 南部消防署 (PDF 176.7KB)
- 14 南部支所 (PDF 245.3KB)
- 15 南部図書館 (PDF 233.1KB)
利用時間
常時利用可能
利用料
無料
利用方法
土のうステーション1台につき、土のう約50袋(1個の重さ約15~20kg)が入っています。運搬の際には、軍手や汚れてもよい服装で作業を行ってください。
以下の手順により土のうステーションをご利用ください。
- カバー前面のマジックテープを剥がして開放します。
- 上ふたを開けます。
- 前面パネルの左右2箇所にある留め具をはずしてください。(鍵はかかっていません。)
- 前面パネルの上半分が開きますので、ここから土のうをお取りください。
土のうの積み方は、以下のファイルをご参照ください。
土のうの再利用について
土のうは再利用することができます。再利用の方法は、以下のとおりです。
- 水に濡れた「土のう」は、天日でよく乾かします。
- 乾いた「土のう」は土が固まった状態になっているので、足でよく踏み付け、中の土を柔らかくほぐします。
- 庭先の風通しの良い場所に、「すのこ」や「パレット」等を敷いた上で、高くなりすぎないように重ねて積み上げ、保管してください。(柔らかくなった土のうは、適切に保管することで何度でも再利用することができます。)
土のうの処分について
市では、「土のう」の回収・処分は行っていません。次の大雨等に備えて、各自で適切に保管してください。
- 「土のう」を処分する場合、中の土はごみとして処分できません。自宅の庭にまく等、各自の責任で、土を処分してください。
- 「土のう袋」の処分は、土をきれいに落とし、「燃えるごみ」に出してください。(土のう袋はホームセンター等で市販されていますので、袋が劣化した場合は、新しい袋に詰め替えて利用してください。)
注意事項
- 数に限りがありますので、必要な分だけお持ちください。
- 持ち出した後は、カバーを掛け直してください。
- 土のうを持ち出す際、日中の場合は施設職員に一声お声掛けください。
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このページに関するお問い合わせ
総務部 防災対策課
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