土のうステーションの設置

ページID1013217  更新日 令和6年9月10日

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土のうステーション

土のうステーションを設置しました!

 令和5年台風13号に伴う豪雨災害を踏まえ、集中豪雨や台風など災害時の備えとして、支所や消防署等に土のうステーションを整備しました。ご自宅の浸水防止対策として、ご活用ください。

設置場所(所在地)

  1.  西部支所(東河内町1947-4)
  2.  十王支所(十王町友部2581)
  3.  北部消防署十王出張所(十王町友部1590)
  4.  豊浦支所(川尻町1-40-1)
  5.  北部消防署(日高町3-22-15)
  6.  日高支所(日高町2-2-1)
  7.  日立消防署田沢出張所(滑川本町5-13-20)
  8.  日立消防署(神峰町2-4-1)
  9.  日立地区産業支援センター(西成沢町2-20-1)
  10.  多賀消防署(末広町1-1-3)
  11.  多賀市民プラザ(千石町2-4-20)
  12.  河原子交流センター(東多賀町3-7-5)
  13.  南部消防署(大みか町6-20-5)
  14.  南部支所(久慈町7-1-1)
  15.  南部図書館(久慈町3-24-1)

位置図

利用時間

常時利用可能

利用料

無料

利用方法

 土のうステーション1台につき、土のう約50袋(1個の重さ約15~20kg)が入っています。運搬の際には、軍手や汚れてもよい服装で作業を行ってください。

 以下の手順により土のうステーションをご利用ください。

  1. カバー前面のマジックテープを剥がして開放します。
  2. 上ふたを開けます。
  3. 前面パネルの左右2箇所にある留め具をはずしてください。(鍵はかかっていません。)
  4. 前面パネルの上半分が開きますので、ここから土のうをお取りください。

 土のうの積み方は、以下のファイルをご参照ください。

土のうの再利用について

土のうは再利用することができます。再利用の方法は、以下のとおりです。

  1. 水に濡れた「土のう」は、天日でよく乾かします。
  2. 乾いた「土のう」は土が固まった状態になっているので、足でよく踏み付け、中の土を柔らかくほぐします。
  3. 庭先の風通しの良い場所に、「すのこ」や「パレット」等を敷いた上で、高くなりすぎないように重ねて積み上げ、保管してください。(柔らかくなった土のうは、適切に保管することで何度でも再利用することができます。)

土のうの処分について

市では、「土のう」の回収・処分は行っていません。次の大雨等に備えて、各自で適切に保管してください。

  • 「土のう」を処分する場合、中の土はごみとして処分できません。自宅の庭にまく等、各自の責任で、土を処分してください。
  • 「土のう袋」の処分は、土をきれいに落とし、「燃えるごみ」に出してください。(土のう袋はホームセンター等で市販されていますので、袋が劣化した場合は、新しい袋に詰め替えて利用してください。)

注意事項

  • 数に限りがありますので、必要な分だけお持ちください。
  • 持ち出した後は、カバーを掛け直してください。
  • 土のうを持ち出す際、日中の場合は施設職員に一声お声掛けください。

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総務部 防災対策課
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