【講座のお知らせ】認知症サポーター養成講座を地域に出向いて実施します。
認知症サポーターとは…
認知症サポーターは、「なにか」特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、認知症のかたとその家族を温かく見守る「応援者」です。
例えば…
- 認知症の方やその家族の気持ちを理解して、接する。
- 友人や家族など、周りの人に認知症の知識を伝える。
- 地域や職場など、身近なところで、認知症のかたやその家族をできる範囲で手助けする。
「認知症サポーター養成講座」の開催について(お知らせ)
親が認知症なので関わりかたについて学びたい、認知症について勉強したい、仕事で認知症のかたと関わる機会が多いので対応について学びたいなど、普段の疑問や知りたいことを認知症の専門の研修を受けた地域包括支援センターの職員(キャラバンメイト)が、講師となり、各地域で認知症サポーター養成講座(90分)下記のとおり開催します。
希望するかたは、下記ちらし等を参照の上、各地域包括支援センターに電話でお申し込みください。
その他、別日程で、各団体(原則、10人以上)で、受講希望の場合は、ご希望に応じて、地域に出向いて講座を開催します。
申込書に必要事項を記入の上、管轄の地域包括支援センターにお申し込みください。*受講者数は会場の定員の半数以下となります。
*発熱または風邪症状のあるかたの参加はご遠慮ください。また、参加時はマスクの着用にご協力ください。
申請書等
令和6年度認知症サポーター養成講座随時開催申込書
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 高齢福祉課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-1-1 本庁舎1階
代表電話番号:0294-22-3111(内線:477、229、290)
IP電話番号 :050-5528-5072
ファクス番号:0294-24-2281
保健福祉部高齢福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。