平成9~20年度に生まれた女性の方へ 子宮頸がん予防ワクチンキャッチアップ接種の経過措置について

ページID1013578  更新日 令和7年5月13日

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子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ接種の経過措置について(令和7年4月1日現在)

平成9年度から平成20年度までに生まれた女性のうち、令和4年度から令和6年度の間に1回以上HPVワクチンを接種した方は、令和7年4月1日から令和8年3月31日まで、公費で残りの接種ができます。

対象者

平成9年4月2日から平成21年4月1日までに生まれた女性のうち、令和4年4月1日から令和7年3月31日の間にHPVワクチンを1回以上接種した方

接種期間

令和8年3月31日まで

実施通知書等の取扱い

有効期限が「令和7年3月31日まで」と印字されている子宮頸がん予防ワクチン実施通知書をお持ちの方は、引き続き接種期間までお使いいただけます。
お手元にない場合、再発行が必要となりますので、健康づくり推進課(0294-21-3300)まで連絡ください。

接種回数 3回接種で終了の場合と2回接種で終了の場合があります

3回接種で終了の場合
  • 2価ワクチン又は4価ワクチンで接種している方
  • 9価ワクチンで1回目の接種を15歳以上で接種している方
  • 9価ワクチンで1回目の接種を15歳未満で接種し、2回目の接種が1回目から5月未満の間隔で接種した方
2回接種で終了の場合
  • 9価ワクチンのうち、1回目の接種を15歳未満で接種し、2回目の接種が1回目から5月以上の間隔で接種した方

接種方法等

接種方法や接種スケジュール等の詳細につきましては、[日立市ホームページ]子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)をご確認ください。

なお、詳細につきましては厚生労働省のホームページをご覧ください。

子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ接種の経過措置について(令和7年2月7日現在)

令和6年の夏以降のHPVワクチンの大幅な需要の増加により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況を踏まえ、令和4年4月1日から令和7年3月31日の間に、1回以上HPVワクチンを接種した方が、全3回の接種を公費で完了できるよう、経過措置が設けられました。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康づくり推進課
所在地:〒317-0065 茨城県日立市助川町1-15-15
代表電話番号:0294-21-3300
IP電話番号 :050-5528-5180
ファクス番号:0294-27-2112
保健福祉部健康づくり推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。