子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)
12歳となる日の属する年度(小学6年生相当)の初日から接種可能ですが、標準的な接種年齢は13歳となる日の属する年度(中学1年生相当)からとされているので、日立市では13歳となる日の属する年度(中学1年生相当)の方に接種を勧奨しています。
対象となる方には、13歳となる日の属する年度(中学1年生相当)の4月下旬に通知をお送りします。
これを受け、日立市では、令和4年度から子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨(個別通知)を再開しました。
また、平成9~20年度に生まれた女性の方に対して設けられていた、国による経過措置は、令和8年3月31日で終了しました。
接種対象者
小学6年生から高校1年生相当年齢の女性
(令和8年度:平成22年4月2日から平成27年4月1日までの間に生まれた方)
接種期間
16歳になる日の属する年度(高校1年生相当)の末日(3月31日)まで
※標準的には13歳となる日の属する年度(中学1年生相当)の初日から末日までの間
使用ワクチン
9価ワクチン(シルガード9)
※令和7年度までは2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)も定期接種の使用ワクチンに含まれていましたが、令和8年度からは9価ワクチン(シルガード9)のみに変更となりました。
接種方法
子宮頸がん(HPV)ワクチンの標準的な接種スケジュール
| 接種開始時期(1回目接種時の年齢) | 接種回数 | 標準的な接種間隔 |
|---|---|---|
| 15歳未満 | 2回 | ・2回目:1回目から6か月後 |
| 15歳以上 | 3回 |
・2回目:1回目から2か月後 ・3回目:1回目から6か月後 |
標準的な接種間隔で接種ができない場合のスケジュール
| 接種開始時期(1回目接種時の年齢) | 接種回数 | 接種間隔 |
|---|---|---|
| 15歳未満 | 2回 | ・2回目:1回目から少なくとも5か月以上 |
| 3回 |
・2回目:1回目から5か月未満 ・3回目:2回目から少なくとも3か月以上 |
|
| 15歳以上 | 3回 |
・2回目:1回目から1か月以上 ・3回目:2回目から3か月以上 |
※ 標準的な接種間隔以外でも、16歳になる日の属する年度の末日までの間であれば、無料でワクチンの接種を受けることができます
市内の接種医療機関
接種料金
接種期間内であれば無料で接種できます。
※接種期間外は、全額自己負担となります。(3回接種で約8~10万円程度)
お願い
- 予防接種を受ける際には、予防接種により期待される効果や予想される副反応等について、よく理解し、不明な点はかかりつけ医(接種医療機関)にお尋ねください。
- 13歳以上の場合は、予診票へ保護者が署名・記名することで、お子様だけでの接種も可能ですが、急な体調変化を起こすおそれがあるため、保護者の同伴をお勧めします。
次のリーフレットをご確認いただき、有効性と接種による副反応がおこるリスクを十分に理解したうえで接種をすすめてください。
定期接種対象年齢のお子様と保護者の方へ
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【概要版】HPVワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット(厚生労働省作成) (PDF 13.4MB)
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【詳細版】HPVワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット(厚生労働省作成) (PDF 14.6MB)
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【定期最終年度の方向け】公費によるHPVワクチンの接種は今年度末までのお知らせリーフレット(厚生労働省作成) (PDF 537.6KB)
HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ
子宮頸がんについて
子宮頸がんとは
子宮頸がんは、子宮の頸部という子宮の出口に近い部分にできる、若い年齢層で発症する割合が比較的高いがんです。
発症の原因
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)に持続的に感染することで、子宮頸部に「前がん病変(がんになる手前の状態。異形成ともいいます。)」を生じた後、がんに至ることが明らかになっています。
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染は、主に性的接触によって起こります。ウイルスに感染しても、多くは数年以内にウイルスが消失しますが、一部の人ではウイルスがなくならず、感染した状態が続き、数年から数十年かけて進行し、手術などの治療が必要になります。
予防や早期発見のためにできること
子宮頸がん予防ワクチン接種
子宮頸がん予防ワクチン(9価ワクチン)を接種することによって、子宮頸がんをおこしやすいヒトパピローマウイルス(HPV)のHPV16型とHPV18型に加え、ほか5種類のHPVの感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。また、海外で行われた調査結果では、「前がん病変」を予防する効果や、子宮頸がんそのものを予防する効果があることが、報告されています。
子宮頸がん検診
子宮頸がんは、定期的に検診を受け、早期に発見し治療を受ければ治すことができる病気です。ワクチンを接種していても、していなくても、20歳になったら、2年に1回は子宮頸がん検診を受けましょう。
接種について相談をされたい方へ
感染症・予防接種相談窓口(厚生労働省)
HPVワクチンを含む予防接種、その他感染症全般についての相談を受け付けています。
電話番号:0120-995-956
受付日時:平日9時~17時(土日祝日、年末年始は除く)
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 健康づくり推進課
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