B型肝炎

ページID1001697  更新日 令和6年10月25日

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対象となる方には、生後2か月になる月に、実施通知書、予診票、説明書を送付します。

対象者

1歳未満のかた

※HBs抗原陽性の母親から生れたお子様(母子感染)の接種は、予防接種法に基づく定期接種の対象外です。主治医の指示で接種を進めてください。

接種期限

1歳にいたるまで

接種方法

B型肝炎 予防接種 接種スケジュール

回数 接種間隔
1回目
2回目 1回目から27日以上
3回目 1回目から139日(20週)以上

※1回目の接種は生後2か月から接種を開始するのが望ましいです。

市内の協力医療機関

病気について

B型肝炎

B型肝炎の感染経路としては、血液や体液を介した感染や家族内での水平感染、感染者からの出産時の産道出血による感染(産道感染)などが見られます。

感染すると一時的な感染に終わるものとほぼ生涯にわたり感染が継続するもの(持続感染、キャリア)に分けられます。特に1歳以下のかたの感染で80~90%が持続感染者になると言われています。(WHOファクトシート2015.7より)

持続感染者になった場合、1割から2割のかたが、慢性肝炎になり、その中から肝硬変、肝臓がんになるかたもいます。

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