日立製作所 × 日立市 若手交流会を開催! ― まちづくりと共創プロジェクトの未来に向けた意見交換 ―


#共創プロジェクト#若手交流会#組織横断#自分たちにできること

2025年度 日立製作所、日立市の若手交流会集合写真

皆さんこんにちは!共創プロジェクトの日立製作所/市民参加推進担当です。

概要

2026年1月23日、日立製作所・日立関連企業と日立市の若手社員・職員が一堂に会し、若手交流会を開催しました。参加者の皆さんには、共創プロジェクトや日立市への理解を深めながら、「それぞれの立場でまちづくりに対してできること」を議論いただきました。組織の枠を超えた闊達な議論を通じて、互いの役割・業務に対する理解を深められたほか、共創プロジェクトの施策につながるアイデアが生まれました。

  • 開催日:2026年1月23日(金曜)
  • 参加者:若手有志23名(日立製作所、日立関連企業、茨城県県北振興局、日立市)
  • 場所:日立ライフビル 協創プロジェクトルーム

内容

1.取組紹介:次世代未来都市共創プロジェクト

今回参加者の皆さんは、プロジェクトの実行メンバーではなく、これまでプロジェクトに関わることがなかった方がほとんどでした。そのため、まずは共創プロジェクトについて理解を深めていただくために、日立製作所と日立市のプロジェクトメンバーから、日立市の課題や共創プロジェクトが始まった経緯、めざす姿、3テーマの活動内容を紹介しました。

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取組紹介の様子1

2.グループワーク

― テーマ:「共創プロジェクトと共に、どのように未来を一緒に描き、カタチにするか」
共創プロジェクトについて理解を深めていただいた後、組織・部署・個人(職員・市民)などそれぞれの立場から「共創プロジェクトと共に何ができるのか?どうすればできそうか?」を話し合っていただきました。県・市からは“行政”としての意見、日立製作所・日立関連企業からは“民間企業”としての意見が出され、互いの立場から質問し合う様子が多く見られました。

グループワークの様子1

3.グループ発表・意見交換

グループワークの結果について各グループが発表し、共創プロジェクトに資するさまざまなアイデアが共有されました。その一部をご紹介します。

グループ発表・意見交換の様子1

※以下アイデアは、自由な発想を促すためのものであり、実現可否や実現有無を検討したものではありません。

  • グリーン産業都市
    再生可能エネルギーで全電力を賄う先進的なビルを建設して「脱炭素のまち」と外部へPR
  • 健康・医療・介護
    高齢者にスマートウォッチを装着してもらい、健康状態の変化によるリスクを事前検知
  • 公共交通
    地域内企業で連携し、時差通勤や自家用車での出勤を控えるノーマイカーデーの実施
  • その他
    人口減少対策として、若者へ日立市の魅力(穴場スポット、既存の取組)、就職先などをPR

参加者の声

Q1. 交流会に参加してみてどうでしたか?

  • 参加者の皆さんの「日立市をよりよいまちにしたい」という強い思いを感じ、5年、10年後、日立市がどのように変わっていくのか楽しみになった。
  • 自身の立場にはない視点から、多角的な議論を行うことができ、自身の知見を広げることができた。同様の機会があったらぜひ参加したい など

Q2. 今回を機会に自部署で何ができると思いましたか?(実現可否は問いません)

  • 脱炭素化の推進(太陽光・風車を利用した発電設備の検討、水素発電設備の実現、スマートグリッドによる電力の見える化など)
  • 社内メンバーへの共創プロジェクトの紹介
  • 互いの特性や強みを理解し、共創の視点を持って相互連携を図っていくこと など

さいごに

今回の交流会を通じて、未来を担う若手社員・職員が組織の垣根を越えてつながり、互いの立場から「まちづくり」という共通の目的に向かって議論をする事ができました。

事務局としての感想

  • 組織を跨いだ議論によるコラボレーション
    今回参加いただいた行政と企業だけではなく、さまざまな方々が住み、働くことで、まちや日々の暮らしが成り立っています。これからも多角的な視点からまちについて議論する事で、私たちの想像以上のアイデアやムーブメントが生まれてくるのでは、という期待を感じました。
  • まちづくりの自分事化
    「一市民」としての意見は、日頃よく考えているので案外出てきやすいものです。しかし、いざ自分の組織として、部署として、職員の一人として何ができるかを問われると返答に窮するのではないでしょうか。今回の交流会を通じて、まちづくりが少しずつ自分事化されていく手触り感、楽しさを事務局として味わうことができました。

共創プロジェクトの「共創」は「共に創る」と書きます。今回生まれた人と人との繋がり、ひらりと舞い降りた小さなアイデア、着火した一人ひとりの想いは、今後まちを共に創っていく大事な一歩になると信じています。今後も継続的な意見交換や協働を通じて、より良い未来のまちづくりをめざしていきます。

市民の皆さんもぜひアンケートよりご意見をお聞かせください!

みんなの声アンケート

若手交流会 集合写真
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

■ご協力いただいた皆様 (順不同):

株式会社日立製作所 大みか事業所/日立事業所、株式会社日立パワーソリューションズ 、日立グローバルライフソリューションズ株式会社、日立総合病院、ロジスティード東日本株式会社、茨城県県北振興局、日立市