プロジェクト推進体制
本プロジェクトは、日立市と日立製作所の2者共同推進体制のもと、専従と兼務者含めて、日立市は47名、日立製作所は約100名、総勢約150名で活動を推進しています (令和7年4月時点)。
令和6年(2024年)4月、共創プロジェクト推進を一層加速していくために、市の組織として「共創プロジェクト推進担当」を立ち上げ、市役所内にプロジェクトルームを開設しました。本推進担当には、全体推進チームリーダーおよび、プロジェクトで取り組む(1)グリーン産業都市、(2)デジタル健康・医療・介護、(3)公共交通のスマート化の3テーマそれぞれの担当を置き、プロジェクト全体の進捗の見える化や課題の発見、活性化に向けた提案などを積極的に行っています。
また、令和7年(2025年)4月より、「共創プロジェクト推進担当」を、小川市長を本部長とした「共創プロジェクト推進本部」として部相当組織に格上げし、市職員の専任者も6名から14名に増員を行いました。