食品ロス削減に関する標語の優秀作品について

「食品ロス」とは、本来食べられるはずなのに、捨てられてしまう食材のことです。

日本では、令和3年度に食品ロスが約523万トン（事業者から279万トン、家庭から244万トン）発生しています。

これを国民一人あたりに換算すると、日本国民全員が、毎日ご飯茶碗1杯分の食料を捨てていることになります。

当市では、食品ロスを削減するための一環として、食品ロス削減に関する標語を募集しました。

ご応募いただいた標語の中から、優秀作品を6作品決定しましたので発表します。

優秀作品

○「残り野菜　一手間かけて　美味しく変身」　坂東　陽　様（川尻町在住）

○「食材は　美味しく食べて　無駄なく管理」　鶴巻　一江　様（滑川町在住）

○「フードロス　心掛ければ　ゼロになる」　蛭田　麻梨弥　様（十王町伊師本郷在住）

○「残し物　リメイク料理に　大変身」　川上　多香子　様（東多賀町在住）

○「食品の　命にやさしく　てまえどり」　鈴木　亜紗美　様（金沢町在住）

○「冷蔵庫　週に一度の　点検日」　木村　みよ　様（東大沼町在住）

優秀作品の使用方法

優秀作品の6作品については、当市における広報・啓発活動や、令和6年度製造の市指定ごみ処理袋（外装袋）に掲載して使用します。

その他

1. 優秀作品の著作権は、市に帰属するものとします。
2. 応募された作品の修正や差し替え、返却はいたしません。
3. 個別の作品における選定結果や選定されなかった理由等は、お答えいたしません。