肺がん検診＜喀痰検査＞

概要

肺がん検診を定期的に受けて、肺がんの早期発見、早期治療を目的とします。

検査方法として、胸部レントゲン検査、喀痰検査、胸部CT検診の3種類の方法があります。

本ページでは、喀痰検査についてご案内します。

対象者（当該年度の3月31日現在の年齢）

血痰がなく、50歳以上で喫煙指数（1日のたばこの本数×年数）が600以上のかた

検診方法

集団検診

検査内容

痰の検査（細胞診）

検査のながれ

1. 申込会場で検査容器を購入します。
2. 自宅等で検査容器に痰を採取したのち、提出します。
   ※提出場所は、容器配布時にお知らせします。

自己負担金

64歳以下

1,000円

65歳以上

300円

※生活保護を受給しているかた、市県民税非課税世帯（ご本人だけでなく世帯全員が非課税）のかたは、申請により自己負担金が無料となります。申し込み時、受付で申請を行ってください。

申し込み方法

保健センター窓口

申し込みの際、検査容器を購入いただきます。

申込期間

詳細は、5月以降にお知らせします。（5月5日号市報でもお知らせします。）

胸部CT検診会場

完全予約制で実施する胸部CT検診を受診されるかたは、検診当日に申し込むことが可能です。
申し込みの際、検査容器を購入いただきます。

健康診査会場

完全予約制で実施する健康診査を受診されるかたは、検診当日に申し込むことが可能です。
申し込みの際、検査容器を購入いただきます。

胸部レントゲン検査（結核・肺がん検診）会場

完全予約制で実施する胸部レントゲン検査を受診されるかたは、検診当日に申し込むことが可能です。
申し込みの際、検査容器を購入いただきます。