胃がん検診
胃がん検診は、検査方法が2つ(胃部X線検査と胃内視鏡検査)あります。
どちらか片方を選んでください。
対象者(当該年度の3月31日現在の年齢)
50歳以上のかた
胃部X線検査(バリウム検査)
- 検診方法
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集団検診
- 検診間隔
- 1年に1回
- 自己負担金
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64歳以下 1,400円
65歳以上 500円
※生活保を受給しているかた、市県民税非課税世帯(ご本人だけでなく世帯全員が非課税)のかたは、申請により自己負担金が無料となります。
検診当日、受付で申請を行ってください。
- 注意事項
- お申し込みの際は、下記の「胃がん検診をご遠慮いただきたいかた」をご覧ください。
胃内視鏡検査(胃カメラ検査)
- 検診方法
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医療機関検診(協力医療機関で実施)
- 検診間隔
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2年に1回
※胃内視鏡検査を受けた翌年は、胃がん検診を受診することはできません。
- 自己負担金
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64歳以下 3,200円
65歳以上 1,600円
※生活保護を受給しているかた、市県民税非課税世帯(ご本人だけでなく世帯全員が非課税)のかたは、事前申請により自己負担金が無料となります。
検診予定日の2週間前までに健康づくり推進課まで電話にてご連絡ください。
詳細は、申し込み後に通知する実施通知書でご確認ください。
- 注意事項
- お申し込みの際は、下記の「胃がん検診をご遠慮いただきたいかた」をご覧ください。
- 協力医療機関
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川﨑病院(大和田町)
日立港病院(みなと町)大森内科医院(大みか町)
佐藤内科胃腸科医院(千石町)
石川内科ファミリークリニック(桜川町)
新島スカイクリニック(鮎川町)ひたち医療センター(鮎川町)
日立総合病院(城南町)
おおたしろクリニック(平和町)
佐々木胃腸科外科(折笠町)
※各医療機関では検診可能人数に定員があります。定員を超えた場合は、検診をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
申し込み方法
申し込み方法の詳細は、以下のリンクをご覧ください。
胃がん検診をご遠慮いただきたいかた
下記のいずれかに該当するかたは、検査を受けると不利益を生じる可能性が高いため、検診はご遠慮ください。
胃部X線検査(バリウム検査)
- 妊娠中および妊娠の可能性があるかた
- バリウム製剤に対し、過敏症(じんましん、息苦しさ、手足が冷たくなるなど)の既往歴のあるかた
- 誤嚥の既往があるかた、日頃むせやすいかた
- 過去2か月以内に大腸ポリープを切除されたかた
- 過去1年以内に開腹手術や整形外科の手術をされたかた
- 腸閉塞の既往があるかた
- 腎臓病(人工透析)などで水分制限を受けているかた
- 過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞等の疾患を発症したことのあるかた
- 体重が130キログラム以上あるかた(撮影装置の安全性の問題から)
- バリウムのコップをご自分で持って飲めないかた
- 自力で立位を保持することや、撮影台の手すりを自分でつかむことが困難なかた
- 技師の指示に従って、スムーズに動くことが困難なかた
- 当日の血圧が収縮期血圧180mmHg以上または拡張期血圧110mmHg以上のかた
- 同意書の取得ができないかた
胃内視鏡検査(胃カメラ検査)
- 妊娠中および妊娠の可能性があるかた
- 疾患の種類にかかわらず入院中のかた
- 消化性潰瘍などの胃疾患で受療中のかた(ピロリ除菌中のかたを含む)
- 胃全摘術後のかた
- 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができないかた
- 呼吸不全のあるかた
- 急性心筋梗塞又は重篤な不整脈などの心疾患のあるかた
- 明らかな出血傾向又はその疑いのあるかた
- 収縮期血圧が極めて高いかた(収縮期血圧180mmHg以上)
- 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断されるかた
- 同意書の取得ができないかた
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 健康づくり推進課
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代表電話番号:0294-21-3300
IP電話番号 :050-5528-5180
ファクス番号:0294-27-2112
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