法人市民税(ビジネス) よくあるご質問
質問法人が解散した場合、どのような手続きが必要ですか?
回答
法人が解散した場合は、下記の手続きが必要です。
1、解散の手続
- 管轄の法務局で解散の登記を行ってください。
解散登記終了後、登記事項証明書(履歴事項全部証明書)を1部取得してください。 - 法人の設立等に関する申告書の提出
- 法人の設立等に関する申告書の入手
添付ファイル:「法人の設立等に関する申告書」から入手できます。 - 添付書類
登記事項証明書(履歴事項全部証明書)の写し
- 法人の設立等に関する申告書の入手
- 法人市民税の確定申告書(みなし事業年度分)の提出・納付
(注意)解散した場合には、解散の日の翌日から2ヶ月以内に確定申告書の提出・税額の納付が必要です。
2、清算結了の手続
- 管轄の法務局で清算結了の登記を行ってください。
清算結了登記終了後、登記事項証明書(閉鎖事項全部証明書)を1部取得してください。 - 法人の設立等に関する申告書の提出
- 法人の設立等に関する申告書の入手
添付ファイル:「法人の設立等に関する申告書」から入手できます。 - 添付書類
登記事項証明書(閉鎖事項全部証明書)の写し
- 法人の設立等に関する申告書の入手
- 法人市民税の確定申告書の提出・納付
(注意)清算結了した場合には、残余財産確定の日の翌日から1ヶ月以内に確定申告書の提出・税額の納付が必要です。
添付ファイル
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
財政部 市民税課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-1-1 本庁舎2階
代表電話番号:0294-22-3111(内線:市民税係 235/諸税係 237)
IP電話番号 :050-5528-5052
ファクス番号:0294-25-1123
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