茨城港日立港区の紹介

ページID1002920  更新日 令和8年5月18日

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写真:日立港区全景

茨城港日立港区は、昭和34年の第一船入港から60年を超える歴史を持った重要港湾です。北関東の海の玄関口として5つのふ頭に14の公共岸壁を有しており、近年では、「LNG(液化天然ガス)の受入れ」と「完成自動車の輸出入」を中心に発展を続けています。

各ふ頭での主な取扱品目

  • 第1ふ頭地区:石油製品
  • 第2ふ頭地区:非鉄金属、金属くず
  • 第3ふ頭地区:完成自動車
  • 第4ふ頭地区:生乳、製造食品
  • 第5ふ頭地区:完成自動車
写真:完成自動車(ベンツ)
メルセデス・ベンツ国内最大の輸入拠点
写真:完成自動車(日産)
日産自動車(栃木工場)の北米向け輸出拠点
写真:第8モータープール(第3ふ頭)
市内最大規模の第8モータープール(第3ふ頭)

取扱貨物量

日立港区の年間取扱貨物量は、平成23年の東日本大震災の発生により大きく減少しましたが、その後回復基調をたどり、令和5年には過去最大を記録いたしました。その後は、暖冬に伴うLNG・LPG需要の減少や、北米を中心とした需要変動による完成自動車輸出の減少などの影響が見られるものの、全体としては概ね堅調に推移しています。
※取扱貨物量の詳細は次のリンクをご覧ください。

取扱貨物量の推移(単位:千トン)
  取扱貨物量
平成23年 4,211
平成24年 4,707
平成25年 4,890
平成26年 4,751
平成27年 5,022
平成28年 6,527
平成29年 6,613
平成30年 6,265
令和元年 6,787
令和2年 7,394
令和3年 7,402
令和4年 5,893
令和5年 8,743
令和6年 8,402
令和7年 7,667

日立LNG基地

第5ふ頭地区に立地している日立LNG基地は、日立港区の利用拡大と新たな産業の立地による雇用創出などを目的に、茨城県と日立市が共同で誘致しました。
平成28年から運転が開始され、令和3年3月に2号LNGタンク及び日立LNG基地と神栖市を結ぶガスパイプラインが完成し、平成24年に着手した建設工事がすべて完了しました。

なお、LNGタンクの屋根には、日立市固有の桜の花びらが描かれています。(1号LNGタンク、LPGタンク:日立紅寒桜 2号LNGタンク:ひたち雅)

基地の主な設備等

  • LNG(液化天然ガス)タンク(2基)
  • LPG(液化石油ガス)タンク
  • 管理棟
  • 大型桟橋
  • ローリー出荷施設

写真:日立LNG基地

茨城幹線(ガスパイプライン)概要

  • 始点:日立市
  • 終点:神栖市
  • 全長:92.6キロメートル

地図:ガスパイプライン概略図

LNGタンカー

写真:LNGタンカー

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