ヘルプマーク・カード

ヘルプマークをご存知ですか？

ヘルプマークは、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々（義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病、妊娠初期の方など）が、周囲に知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたものです。

ヘルプマークを見かけた方は、電車・バス内で席を譲ったり、困っているようであれば声をかけるなどの思いやりのある行動をお願いします。

ヘルプマーク・ヘルプカードの配布について

本市では、ヘルプマーク及びヘルプカードを無料で配布しています。

マークは、ストラップになっています。かばんなどに身に着けることができ、配慮が必要なことを周囲に伝えることができます。

カードは、障害や病気の内容、飲んでいる薬、緊急連絡先など、細かい内容を記入することができます。援助を必要とする方が携帯することで、いざというときに周囲の方に情報を伝えることができます。

なお、カードについては以下の茨城県ホームページでも様式が配布されています。

配布開始日

令和元年7月5日（金曜日）

配布対象者

社会生活などにおいて、「援助や配慮を必要としているかた」

※　障害者手帳等の有無は問いません。

配布窓口

障害福祉課、市民課、各支所

問合せ

障害福祉課　内線458