ご家庭で使い終わった食用油(廃食用油)を回収しています

ページID1002299  更新日 令和6年6月14日

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回収した廃食用油を航空燃料「SAF」として再資源化する新たな取り組みを始めました!

なぜ、廃食用油を回収するの?

廃食用油の多くは、凝固剤で固めたり、紙などに吸わせて燃えるごみとして排出されていますが、適正にリサイクルすることで、資源化につながり、燃えるごみの量を減らすことができます。また、油を生活排水として流さないことで河川の汚染を減らすことができます。このように適切な処理を行うことで資源化することが可能なため、回収された廃食用油は、石鹸、豚や鶏の飼料など別の資源として活用されています。

そのため、市ではごみの減量化・資源化を目的として廃食用油を回収しています。

参考イラスト

市の取組

市では、廃食用油の資源化を推進するため、市内の全交流センターに回収ボックスを設置して拠点回収を行っておりますので、ご協力をお願いいたします。また、交流センター以外では、市内の給食調理場や保育園の廃食用油を回収し、民間の資源化業者に引き渡し、車の燃料や飼料へと適正に資源化を図っています。

写真:交流センターの回収ボックス

写真:廃食用油の回収状況

使用済み食用油の出し方

  1. 空のペットボトルに入れてください。
  2. 漏れないようにきちんとキャップを閉めてください。
  3. 交流センターまで持参してください。

※消費期限切れの食用油も持込み可能です。未使用のまま消費期限が切れてしまった食用油は、購入した容器のままお持ちください。

※動物性油、鉱物性油(ラード、エンジンオイル等)は回収していません。

写真:廃食用油の保管容器1

写真:キャップは閉めてください

 

 

 

 

 

 

※出せるものや出し方で分からないことがあれば、資源循環推進課(0294-22-3111)までお問い合わせください。

回収ボックス設置箇所

回収ボックス設置箇所一覧(令和6年4月1日現在)

各施設の開庁時間内にご利用ください。

No. 施設名 住所
1 十王交流センター 日立市十王町友部129-2
2 豊浦交流センター 日立市川尻町1-40-1
3 日高交流センター 日立市日高町2-2-1
4 田尻交流センター 日立市田尻町1-35-1
5 滑川交流センター 日立市滑川本町1-21-1
6 宮田交流センター 日立市本宮町1-6-1
7 中里交流センター 日立市東河内町1953-2
8 仲町交流センター 日立市宮田町4-4-15
9 中小路交流センター 日立市若葉町1-5-8
10 助川交流センター 日立市鹿島町1-21-7
11 会瀬交流センター 日立市会瀬町1-1-18
12 成沢交流センター 日立市中成沢町3-6-10
13 油縄子交流センター 日立市鮎川町2-6-1
14 諏訪交流センター 日立市諏訪町4-11-1
15 大久保交流センター 日立市千石町2-4-20(多賀市民プラザ1階)
16 河原子交流センター 日立市東多賀町3-7-5
17 塙山交流センター 日立市金沢町2-11-5
18 大沼交流センター 日立市東金沢町5-7-1
19 金沢交流センター 日立市大沼町2-3-5
20 水木交流センター 日立市水木町2-23-20
21 大みか交流センター 日立市大みか町3-19-16
22 久慈交流センター 日立市みなと町3-10
23 久慈川日立南交流センター 日立市大和田町2208

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このページに関するお問い合わせ

生活環境部 資源循環推進課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-1-1 本庁舎2階
代表電話番号:0294-22-3111(内線:547、569、751)
IP電話番号 :050-5528-5068
ファクス番号:0294-24-5301
生活環境部資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。