水道水の放射性物質検査（令和6年2月分）

水道水の放射能測定をしたところ、放射性セシウム基準値の1キログラムあたり10ベクレルを下回っています。

各浄水場の測定値は、以下のとおりです。

（　）内は検出下限値または検出限界値を示しています。

【放射性物質検査結果】放射能濃度（Bq/kg）検査機関：茨城県衛生研究所

採取地点	採取日	測定日	セシウム-134	セシウム-137
森山浄水場系（水道水）	2月1日	2月1日	不検出 （<0.4）	不検出 （<0.5）
十王浄水場系（水道水）	2月1日	2月1日	不検出 （<0.5）	不検出 （<0.6）

同時に採取した森山浄水場の原水及び十王浄水場の原水についても、共に不検出でした。

日立市では、茨城県の協力のもと震災直後から放射性物質の調査を行っております。
その結果、平成23年5月6日以降、森山浄水場系の水道水と十王浄水場系の水道水は共に不検出となっています。10年以上不検出という実績から厚生労働省通知に基づき、検査頻度を令和4年度から3か月に1回と見直しました。

※水道水中のセシウム（セシウム134、137合計）の基準値は、1キログラムあたり10ベクレル。（厚生労働省）

※次回の放射性物質の検査は、令和6年5月の予定です。

同時に採取した森山浄水場の原水及び十王浄水場の原水についても、共に不検出でした。

日立市では、茨城県の協力のもと震災直後から放射性物質の調査を行っております。
その結果、平成23年5月6日以降、森山浄水場系の水道水と十王浄水場系の水道水は共に不検出となっています。10年以上不検出という実績から厚生労働省通知に基づき、検査頻度を令和4年度から3か月に1回と見直しました。

※水道水中のセシウム（セシウム134、137合計）の基準値は、1キログラムあたり10ベクレル。（厚生労働省）

※次回の放射性物質の検査は、令和6年5月の予定です。

参考 浄水場ごとの給水対象地区（上水道）

十王浄水場 給水対象地区

東滑川町5丁目、田尻町5・6・7丁目、小木津町、相田町、日高町、川尻町、砂沢町、折笠町、十王町伊師、十王町伊師本郷、十王町城の丘、十王町友部東、十王町友部、十王町山部

森山浄水場 給水対象地区

上記以外の地区