諏訪梅林 見どころ
見どころ
諏訪梅林 開花状況
毎年、3月中旬頃に見ごろを迎えます。写真は平成21年に撮影したものです。
烈公手植えの梅
天保3年(西暦1832年)、水戸藩第九代藩主徳川斉昭(烈公)が、この地に梅の木を数百本株植栽し『梅の木御林』を造営したおりに、烈公自ら手植えを行ったと伝えられている。本来の株は枯れ、現在のものは二代目。
長塚節歌碑
明治時代に活躍したアララギ派歌人・長塚節は、明治35年3月24日、諏訪梅林を訪れて碑にある歌一首を残した。長塚節は茨城県出身。明治の文豪、正岡子規に師事し、小説「土」の作者としても著名。
年間カレンダー
花ごよみ
- 3月 ウメ
- 4月 サクラ
- 5月 ヤマツツジ
- 8月 キツネノカミソリ
- 9月 ヒガンバナ
ウメの本数282本(主に白梅)
- 見ごろ:3月初旬から下旬
- 実のなる時期:6月
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