駅舎と自由通路の設計を進めています
常陸多賀駅周辺地区整備事業では、駅舎と自由通路の一体的な整備に向け、令和5年8月に東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本水戸支社)と基本協定を締結し、施設の設計作業を進めています。令和7年3月に、基本設計が完了しましたのでその概要をお知らせします。
引き続き、実施設計に着手し「常陸多賀駅の顔として誇れるまちの玄関」の実現に向け取り組みます。
常陸多賀駅駅舎と自由通路の基本設計について
基本設計は施設の配置や動線、機能等の基本的内容を設計し、施設の全体的な構造やコンセプトを決定するものです。
(1)常陸多賀駅駅舎と自由通路の目指す将来像
令和6年度に地区の新たなにぎわいの創出や交流の拡大に向け「常陸多賀駅まちづくりグランドデザイン」を策定しました。その中で駅舎と自由通路の将来像を「利便性の高い交通ターミナル」「常陸多賀の顔として誇れるまちの玄関」として描いています。

(2)基本設計の内容
新たに整備する駅舎と自由通路については、市と駅周辺整備の意匠(デザイン)を統括するデザイン監修者(マウントフジアーキテクツスタジオ1級建築士事務所)、JR東日本水戸支社の共同で設計作業を進めました。
新しい駅舎は、日立駅や小木津駅のように改札口がホームの上空にある橋上型駅舎での整備を計画しています。
「常陸多賀駅の顔、誇れるまちの玄関」という将来像の実現に向け、従来の機能に加え、「楽しく快適におしゃべり、飲食できる待合空間」や、「ゆっくり利用できるカフェや飲食店」、「多賀の魅力を発信する情報発信スペース」などの機能導入を図ります。
下記のイメージ図については、デザイン監修者が提案する現時点のイメージですが、令和7年度からは施設の実施設計を進め、建物の詳細な仕上げや仕様などを検討していきます。
(3)グランドデザインの実現に向けて
今回の基本設計は、まちづくりグランドデザインの実現に向けた第一歩となります。引き続き、駅舎と自由通路、東口広場、道路などの施設整備を着実に進め、持続可能なまちづくりに取り組んでいきます。
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