日立市地域公共交通再編実施計画の内容を変更しました

「日立市地域公共交通再編実施計画」（平成31年3月認定）の内容を変更しました。

主な変更内容

1　大甕駅前広場整備への対応

大甕駅西口と東口の駅前広場完成に伴い、東口発着としていた路線の過半を西口発着とし、すでに西口へ乗り入れているひたちBRTとの接続を強化する。

2　通勤時間帯のひたちBRTの増便

通勤時間帯での大甕駅、大甕工場方面への利用需要の増加に伴い、大甕工場行きの1便を増便する。

3　シー・マーク・スクエアへの路線新設

大型商業施設（シー・マーク・スクエア）の開業に伴い、日立駅と大型商業施設を結ぶ路線バスを新設する。

4　県立多賀高等学校への通学利便性の向上

下校時間帯に多賀高校構内から常陸多賀駅への路線を新設する。

5　各地域での利便性の向上

起終点の変更や、買い物・通院の時間帯の増便、所要時間・ダイヤの改正等を行う。

6　運行の効率化と運転士の働き方改革

利用が少ない夜の便を統合・集約することで、運行を効率化するとともに、運転手の拘束時間を短縮する。

計画変更の適用

令和2年4月1日（水曜）から