水道における脱水汚泥の放射能濃度の測定結果について（令和5年6月分）

1 採取日

令和5年6月13日（火曜日）

2 測定方法

1. 浄水過程で発生する汚泥（脱水汚泥）を試料として測定しました。
2. 市役所本庁設置の簡易測定器により測定しました。

3 測定器

株式会社テクノエーピー　放射能測定装置TN300B

検出下限値 10ベクレル／キログラム

4 測定結果

測定結果表　試料1キログラムあたりの放射能濃度

浄水場

森山浄水場

試料名

脱水汚泥

採取月日

6月13日（火曜日）

放射性セシウム

22ベクレル

※ 放射性セシウム：Cs-134・Cs-137の合計

• 浄水過程で発生する汚泥を場外に搬出する時に、放射能濃度を測定しています。
• 放射能濃度を測定し、問題のないことを確認した上で、建設工事の盛土や埋戻し材として有効利用しています。
• 放射能濃度は、降雨などの河川の状況により多少変動しています。

お問合せ

浄水課 0294-52-3628（直通）