助川城跡公園

ページID1003155  更新日 令和6年1月29日

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バリアフリー対応状況:

  • 一般駐車場があります
  • 洋式トイレがあります
  • ベビーベット・ベビーチェア対応トイレがあります
  • おむつ交換台があります
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助川城跡公園の写真

概要

水戸藩藩主徳川斉昭公が、天保七年(1836年)異国船の侵入に備え城郭を築いた助川海防城跡を公園としたものです。幕末水戸藩の内乱の時に焼失し、本丸跡等に往時を偲ばせるものがあり茨城県史跡に指定されています。
周辺には、太陽の家、ひまわり学園、しいのき学園、母子寮育ホーム、さくらんぼ学級などの福祉施設と鳩が丘スポーツセンターが立ち並び、ひかりの郷と呼ばれ、本公園は施設利用者等の憩いの場となっています。
日立市の最高峰の高鈴山(623.3メートル)ヘは、本公園がハイキングコースの起点にもなっており、助川山市民の森を経由して高鈴山へのハイキングが楽しめます。

所在地
〒317-0065 茨城県日立市助川町5丁目10番
電話
0294-22-3111(内線276)
ファクス
0294-21-7750
公園名
助川城跡公園(すけがわじょうせきこうえん)
開園年
昭和32年10月
面積
16,206平方メートル

地図

助川城跡公園の地図

写真:助川城跡公園

幕末、海防のために築かれた助川海防城(すけがわかいぼうじょう)の跡地が公園になっています。
太平洋を一望できる高台に徳川斉昭の命により山野辺氏によって築かれました。海防を目的とするお城はめずらしいと言われています。その後、天狗党と諸生党の争いに巻き込まれ落城し、当時を偲ぶことができるのは、わずかしか残っていません。公園として整備された今は春に梅と桜、秋はもみじやイチョウ、そして日立市の友好都市である山形県山辺町から送られたキャラボクが植えられています。
太平洋を眺め、幕末に思いを馳せることができる助川城跡公園です。

交通案内

電車

JR日立駅下車 車で約10分

自動車
常磐自動車道
日立中央ICから約15分
駐車場

駐車場はありません

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このページに関するお問い合わせ

都市建設部 都市整備課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-1-1 本庁舎5階
代表電話番号:0294-22-3111(内線:263、276)
IP電話番号 :050-5528-5086
ファクス番号:0294-21-7750
都市建設部都市整備課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。