犬の登録と狂犬病予防注射

飼い犬の登録について　飼い犬の登録はお済みですか？

• 犬の飼い主は、狂犬病予防法の規定により、犬を取得した日（生後90日未満の犬を取得した場合は、生後90日を過ぎた日）から30日以内に、犬の登録を行う義務があります。登録は、その犬の生涯に一度です。
• 登録手続きは、市役所窓口（日立市保健センター、市民課、各支所）、市内の各動物病院、または集合注射会場で行えます。（市役所窓口に提出する登録申請書のダウンロードは「申請書等」）
• 登録手数料は、1頭につき2,500円です。
• 登録の際にお渡しする犬鑑札は、必ず首輪につけて飼い主が分かるようにしてください。

• 犬に関する手続きができる動物病院一覧

• 拡大画像：飼い犬・飼い猫からのお願い （Jpeg 468.8KB）

登録事項の変更

次の場合は、必ず届出をしてください。

1. 他人に譲渡したなどで、現在犬を飼っていない場合
2. 市内転居など住所を変更した場合
   （補足）日立市外へ転出する場合は、日立市役所への手続きは必要ありません。転出先の市町村役場に、日立市の犬鑑札を持参して届出を行ってください。
3. 飼い主の氏名が変わった場合

【届出の方法】ご都合に応じて、次のいずれかの方法で届出を行ってください。

• 健康づくり推進課へ電話（電話:0294-21-3300。平日8時30分～17時15分）
• 健康づくり推進課（日立市保健センター）、市民課、各支所に「犬の所有者住所等変更届」を提出（申請書ダウンロードは「申請書等」）
• 「LoGoフォーム」によるオンライン手続き

PC、スマートフォンのかた

• 犬の所有者住所等変更届（LoGoフォーム）（外部リンク）

日立市へ転入された方へ

• 旧住所地で犬の登録をしていた場合は、新しい犬鑑札と無料で交換します。
• 旧住所地で交付された犬鑑札を持って、市役所窓口（日立市保健センター、市民課、各支所）へお越しください。
  ※旧住所地で未登録の場合は、有料（登録手数料2,500円）で登録することになります。また、旧住所地で犬の登録をしていた場合でも、旧住所地の犬鑑札を紛失した場合には、有料（鑑札再交付手数料1,600円）で日立市の鑑札を交付することになります。

犬が死亡した場合

登録している犬が死亡した場合は、登録を抹消しますので必ず届出を行ってください。

【届出の方法】ご都合に応じて、次のいずれかの方法で届出を行ってください。

• 健康づくり推進課へ電話（電話:0294-21-3300。平日8時30分～17時15分）
• 健康づくり推進課（日立市保健センター）、市民課、各支所に申請書を提出（申請書ダウンロードは「申請書等」）
• 「LoGoフォーム」によるオンライン手続き

PC、スマートフォンのかた

• 犬の死亡届（LoGoフォーム）（外部リンク）

狂犬病の予防注射について　人と犬の安心のために

• 犬の飼い主は、狂犬病予防法第5条第1項の規定により、狂犬病の予防と蔓延を防ぐため、毎年1回必ず、狂犬病予防注射を飼い犬に受けさせる義務があります。
• 予防注射は集合注射会場、または、動物病院で受けさせてください。

狂犬病予防注射料金

3,550円（集合注射会場、または、日立市内の各動物病院で注射する場合）

• 犬に関する手続きができる動物病院一覧

内訳

狂犬病予防注射料金3,000円、狂犬病予防注射済票交付手数料550円

日立市外の動物病院で予防注射をするときは

• 市外の動物病院で受けさせる場合には、上記の料金と金額が異なる場合がありますので、事前に動物病院に確認してください。
• 市外の動物病院で注射をすると、動物病院から「狂犬病予防注射済証」が交付されます。
• 「狂犬病予防注射済証」は、犬の登録のある市町村へ提出するための書類です。日立市の狂犬病予防注射済票を交付しますので、必ず市役所窓口（日立市保健センター、市民課、各支所）に提出してください。手続きの際に、狂犬病予防注射済票交付申請書をご提出いただき、その後手数料として550円をお預かりします。（狂犬病予防注射済票交付申請書のダウンロードは「申請書等」（PCのかたのみ））

飼い方、しつけ方の相談など

茨城県動物指導センター（笠間市日沢47番地、電話：0296-72-1200）で相談を受け付けています。

飼い主の新型コロナウイルスへの対応

新型コロナウイルス感染者が飼養するペットの預かり先につきましては、飼い主自身において、日頃より万一に備えて検討していただくことが原則となりますので、よろしくお願い致します。

• 02_（環境省）普及啓発チラシ （PDF 622.1KB）