新元気ひたち障害者プラン改定版を策定しました

ページID1013089  更新日 令和6年5月23日

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新元気ひたち障害者プラン改定版を策定しました

令和3年度から令和8年度までの6年間を計画期間とする「新元気ひたち障害者プラン改定版」を策定しました。

趣旨

 本市は、令和3年3月に「新元気ひたち障害者プラン」を策定し、障害の有無にかかわらず、誰もが社会の一員としてお互いを理解、尊重し、共に手を取り合い、支え合って暮らすことができる「共に生きる社会の実現」を目指して障害福祉施策を推進してきました。

 その中で、社会状況に目を向けると、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、障害のある方や家族、支援者の生活環境に多大な影響を与えています。また、令和4年8月には、日本の障害者施策の取組について、国連の障害者権利条約審査・総括所見が行われ、勧告等がなされました。障害者の生命を守り、安全・安心な日常生活を支えるためにも障害のある方や家族、支援者への施策の更なる充実を図るとともに、一人一人が障害のある方及び障害への理解を深めていく必要があります。

 この度、第6期日立市障害福祉計画・第2期日立市障害児福祉計画の最終年度に当たり、第5次日立市障害者計画の中間見直しと併せ、社会環境の変化や国の制度改正、本市の障害者を取り巻く環境の変化、アンケート調査結果等に基づく障害当事者等のニーズや実態などを踏まえ、新元気ひたち障害者プラン改定版(第5次日立市障害者計画・第7期日立市障害福祉計画・第3期日立市障害児福祉計画)を策定します。

計画期間

本計画の期間は、令和3年(2021年)度から令和8年(2026年)度までの6年間です。

ただし、「日立市障害福祉計画」及び「日立市障害児福祉計画」の期間は、令和6年(2024年)度から令和8年(2026年)度までの3年間とします。

基本理念

【共に生きる社会の実現】

共生社会の実現を基本的な考え方とし、更なる障害者福祉の充実と推進を目指します。

基本方針

  1. 心のバリアフリー化の推進
  2. 保健・医療の充実
  3. 教育・療育の充実
  4. 就労・社会参加の支援
  5. 福祉サービスの充実
  6. 生活環境の整備

その他

計画書は、障害福祉課及び市内の各図書館でご覧になれます。

また、計画書については下記よりダウンロードすることができます。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

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このページに関するお問い合わせ

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