弾道ミサイル落下時にとるべき行動

ページID1004789  更新日 令和6年4月18日

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昨今の情勢を踏まえ、近隣諸国により弾道ミサイルが発射された場合、日本に飛来する可能性がある場合に国民がとるべき行動について、政府(内閣官房)から、国民保護ポータルサイトに掲載したとの連絡がありましたのでお知らせします。

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の情報伝達

弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
※Jアラートにより情報伝達されるメッセージの内容については、「北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について」をご覧ください。

緊急情報が流れたときの行動

行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。

屋外にいる場合

  • 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。

屋内にいる場合

できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

詳細については、国民保護ポータルサイトをご覧ください。

緊急速報メール等を受信できない携帯電話・スマートフォンをお持ちのかた

携帯電話・スマートフォンのほとんどが、エリアメール・緊急速報メールを受信できますが、一部には受信できないものがあります。
総務省消防庁では、お持ちの携帯電話・スマートフォンが受信できるかどうかの確認手順と、受信できない(又は受信できるか分からない)場合の対策をまとめたので、「スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用」をご確認ください。

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総務部 防災対策課
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代表電話番号:0294-22-3111(内線:337、340、577)
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ファクス番号:0294-21-7000
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