キャラクター紹介
ひたりん
日立の街を明るく照らす日の出。いつも光っていて、ニコニコしている。時々重要な場面で海から上がってくる(日の出)。名言を残すことが多い。浜の宮パーキングや日立駅、河原子海岸がお気に入り。趣味はバイクと読書。だいえんとつくんとは飲み仲間。
だいえんとつくん
かつて煙害問題から街を救ったヒーロー(大煙突)。物静かでのんびりしていそうだが働き者。街のことをいつも考えている。ゆったりとした動作。ちょっとニヒルな笑顔。山の上で風に吹かれながら煙でわっかを作るのが趣味。神峰山が好き。ひたりんとは飲み仲間。
さくらちゃん
煙害で枯れてしまった山々へ苗木を植林された市の花・さくらの妖精。森を守る頑張り屋さん。背中には植林用のスコップを背負っている。鞍掛山に住んでいる。だいえんとつくんが好きな恋する乙女。キュンとすると桜の花がとぶ。
じゅーおーさん
日立市で発掘された弥生土器(十王台式土器)。歴史を語る物知りさん。割れないように、ひっそりと過ごしている。年齢を聞かれると怒る(怖い)。底のふちを使って転がるように移動する。土器のなかには季節の果物が詰まっているとかいないとか。
イセエビオ
久慈浜海岸を拠点に動画配信をしている売り出し中の伊勢海老。チャラそうな見た目だが、根真面目で、生まれ育った日立市を盛り上げたいと思い、配送業の傍ら動画配信をはじめた。地元をめぐり様々な魅力をPRすることを生きがいとしている。
ランドるん
日立市オリジナルランドセル。いつもお口チャックされているが、話したい気持ちが高まるとチャックが開いてマシンガントークを披露してしまう。動きがすばやく、よく肩ベルト部分をひっかけてしまう。日立市マニア。来年度のイメチェンを控え、ちょこっと緊張している。
ウミウさん
単身赴任中のサラリーマンの市の鳥・ウミウ。週数回、カフェやコワーキングスペースでリモートワークしている。コーヒーが好き。諏訪町の山側団地の一軒家を借りて暮らしている。日立市の鵜獲場には気を付けてと仲間に言われ、十王方面へ出かける時はドキドキしている。だいえんとつくんたちと飲みに行きたい。
こんじきひめ
常陸国の豊浦の湊(小貝ケ浜)に流れ着いた姫(金色姫伝説)。繭のかたちをした丸木舟に乗っていた。養蚕業を伝えたとされる。新しいものが好き。今はインフルエンサーを目指している。彼女の周辺にはよくUFOが現れるらしい。
タコボー
頭に桜の飾りを着けた市のさかな・さくらダコ。飾りはさくらちゃんがくれたもの。好奇心旺盛で、気になることがあると夜眠れなくなる。はて?はて?と呟きながら新しい発見を求めて街を歩いている。
もみやん
茂宮生まれのアクティブなカボチャ。東京に就職したが、趣味のサーフィンと仕事の両立に憧れ日立市へUターン。体はマルチシートのマントで覆われ中を見た者はいない。
りんごかぞく
中里でりんご農園を営むりんごの家族。日立市の子育て支援を積極的に利用し、子育てを楽しんでいる。
りんごとうさん
りんご農園を営む傍ら、「究極のりんごパイ」を作ることに情熱を注いでいる。
りんごかあさん
かつては植物を専門とした研究者だった。結婚後に中里へ移住し、その知識を活かし、子ども向けの自然観察の教室を開いている。
りんごぼうや
船乗りに憧れる少年。トレードマークはお気に入りのセーラー服。
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