政策提言書「ひたち 住(じゅう) スタイル」の策定

日立市議会は、市民の負託に応えるために、開かれた議会、分かりやすい議会を目指し議会活動の活性化を推進しており、その一環として、平成27年3月に議会基本条例を制定しました。
議会基本条例に、議員同士の自由闊達な議論により政策立案を進めることを規定していることから、平成29年9月に政策立案を議論する議会内の任意の協議機関として、「日立市議会まちづくり政策協議会」を設立しました。
まちづくり政策協議会では、本市がこれまで住みよいまちとして市民の間で評価されてきた半面、人口減少が進んでいることを課題として捉え、定住（移住）促進策を大きなテーマとして選定し協議を進めてきました。
協議は28回に及び、それ以外にも各会派の代表による準備会や先進市議会の調査、市内の現地調査などを行いながら、最終的には、全議員の合意を得て、政策提言書“ひたち 住(じゅう) スタイル”　「海」と「山」をいかした定住促進策をまとめました。
政策提言書については、下記のとおりです。

• 政策提言書“ひたち 住(じゅう) スタイル”　「海」と「山」をいかした定住促進策 （PDF 23.5MB）

政策提言書を市長へ提出

政策提言書を平成30年11月30日(金曜日)に小川市長へ提出しました。