第5弾 日立市の風景
日立市の風景、すごいんです!
■日が昇る駅 (日立駅)
■海を望む駅(日立駅)
日立市出身の世界的建築家・妹島和世氏のデザイン監修のもとに設計された日立駅。
グッドデザイン賞、鉄道で唯一の国際デザインコンペティション「ブルネル賞駅舎部門」の優秀賞を受賞するなど、世界の最も美しい駅舎の一つとして高く評価されています。
■大煙突(神峰山から見た大煙突)
日立鉱山を創業した久原房之助が、地域の煙害対策として1914年に建設した高さ155.7mの大煙突。
新田次郎氏の小説「ある町の高い煙突」に描かれ、2019年に映画化。
1993年に3分の1程を残して倒壊しましたが、今なお、工業都市として発展した日立市の誇りを伝えています。
■公園からの夜景(吉田正音楽記念館展望カフェからの夜景)
日本夜景遺産に選ばれているかみね公園からの夜景。
公園内には、日立市出身の国民栄誉賞受賞作曲家である吉田 正氏に関する資料を展示している吉田正音楽記念館があります。
市内を見渡せる最上階の展望カフェからの夜景は別格です。
■日立市役所
日立駅のデザイン監修をした妹島和世氏が代表を務めるSANAA事務所の設計。
従来の市役所業務だけでなく、大屋根の下には市役所に用事がない人々も気軽に集えるよう配慮されています。
レストラン「KITCHEN-CAFEうみとやま」も併設。
■海のみち(日立シーサイドロード)
市内の渋滞緩和のために作られた日立シーサイドロード。
一般道では珍しく海上橋梁となっている区間があり、車窓から美しい海を眺めることができます。
高台の日立駅から眺めると、眼下に水平線と並行して走るシーサイドロードが一望できます。
■日立さくらまつり (日立風流物)
日本さくら名所100選の一つである「平和通り・かみね公園」の桜をはじめ、満開に咲き誇る桜の中で行われる「日立さくらまつり」は日立市の春の代名詞。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている「日立風流物」が公開され、多くの来訪者でにぎわいます。
■海と灯台(古房地公園)
太平洋に面し、長い海岸線をもつ日立市。6つの海水浴場と多くのサーフィンスポットが大きな魅力。
市内には6つの漁港を有し、水揚げされた新鮮な海の幸も堪能できます。白亜の和ろうそくをイメージしたデザイン灯台がアクセントに。
今回ご紹介した日立の風景は、ほんのひとかけらです!
みなさんの心に残る風景や思い出の風景など探していただければ幸いです。
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【問合せ】
日立市観光物産協会 電話:0294-24-7978
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