茨城県立日立第一高等学校・附属中学校

ページID1004712  更新日 令和6年1月24日

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茨城県立日立第一高等学校・附属中学校「高い志、科学する心、未来を切り開く力」

写真:研究発表(高校)1
地域課題解決への提案・プレゼンテーション等を行う「IBARAKI ドリームパスAWARD」で(R2)総合グランプリを受賞した「日立第一高等学校」

科学的ディスカッションができるリーダーの育成

茨城県立日立第一高等学校・附属中学校は、「科学教育」と「国際教育」に重点を置く併設型中高一貫教育校です。特に「科学教育」においては先進的な取組が数多くあります。

中学校では、研究・医療機関等における体験活動や1学年から研究の仕方を学び、2・3学年ではグループで研究し、発表の際には高校生とディスカッションを行う「サイエンスリテラシー」など、ハイレベルな科学教育を受けられる環境が整備されています。
高校では、2007(平成19)年から文部科学省よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けており、学校設定科目「白堊研究1」で研究の基礎スキルを習得し、サイエンス科は「白堊研究2」で仲間とディスカッションしながら協働的に研究・発表をし、「白堊研究3」で論文にまとめるなど、「課題研究」を授業に取り入れ、将来、科学技術や様々な分野でリーダーシップを発揮できる人材の育成を図っています。

写真:研究発表(高校)2
白亜研究2
写真:研究発表(中学校)
サイエンスリテラシー
写真:タブレット
発表においてもタブレット端末を活用
写真:自作
附属中学校科学部が製作した電気自動車
(太陽光パネルによる充電が可能)

高校サイエンス科の科目「白堊研究2」や中学校の「サイエンスリテラシー」では、研究スキルを身につけるとともに、ディスカッション力を高める取組を行っています。また、科学系部活動(数学部、物理部、化学部、生物部、地学部、附属中学校科学部)でも研究を盛んに行っています。

詳細

「ひたち物語~ひたちらしさの数々~“モノづくりの礎”」該当ページ

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