妊婦健康診査事業
令和4年度より、多胎妊娠をしている方に対し、妊婦健康診査費用の助成を最大5回分拡充します
妊娠届出時に妊婦健康診査受診券をお渡ししていますが、多胎妊婦の方がお使いいただける追加分の受診券は、後日個別に連絡してお渡しします。
令和3年度より、すでに行っている14回の助成に加え、出産予定日を過ぎて出産する方に対し17回まで延長して助成します
受診するときは、「妊婦一般健康診査受診票」に「母子健康手帳」を添えて県内の医療機関及び助産所の窓口へ提出してください。
- 転入されたかたは、「妊婦一般健康診査受診票」を交付いたします。保健センター、市民課・各支所の窓口で申請してください。
- 転出されるかたは、転出先の市町村にお問い合わせください。
望ましい妊婦健康診査の回数
妊娠初期より妊娠23週(第6月末)まで:4週間に1回
妊娠24週(第7月)より妊娠35週(第9月末)まで:2週間に1回
妊娠36週(第10月)以降分娩まで:1週間に1回
妊婦健康診査内容及び助成上限額等
回数 | 受診目安時期 | 健診内容 | 助成上限額 |
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第1回 | 妊娠8週頃 |
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20,550円 |
第2回 | 妊娠12週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
第3回 | 妊娠16週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
第4回 | 妊娠20週頃 |
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8,500円 |
第5回 | 妊娠24週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
第6回 | 妊娠26週頃 |
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6,000円 |
第7回 | 妊娠28週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
第8回 | 妊娠30週頃 |
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10,600円 |
第9回 | 妊娠32週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
第10回 | 妊娠34週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
第11回 | 妊娠36週頃 |
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8,000円 |
第12回 | 妊娠37週頃 |
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8,500円 助産所の場合 5,000円 |
第13回 | 妊娠38週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
第14回 | 妊娠39週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
※第15回 | 妊娠40週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
※第16回 | 妊娠41週頃 | 基本的な健康診査 | 5,000円 |
- ※妊娠40週を過ぎてからの妊婦健康診査時にご使用ください。なお、第17回の健診を行う場合には健康づくり推進課へお問合せください。
- ※令和3年3月31日以前に妊娠届出をされた方は、令和3年4月1日以降に、出産予定日を過ぎて妊婦健康診査を受診した健診費用の払い戻しをします。詳しくは、問合せください。
「基本的な健康診査」では、問診等による健康状態の把握、体重測定、血圧測定、尿検査等の定期検査、保健指導が行われます。
(注意)助成上限額を超える場合や治療を行った場合の費用は、自己負担になります。
茨城県外の医療機関で受診する場合について
里帰り出産などで県外の医療機関で妊婦健康診査を受けるかたが、「妊婦一般健康診査受診票」を使って妊婦健診の受診を希望する場合、事前に健康づくり推進課への申請が必要になります。
受診予定日の2か月前までに直接か電話で健康づくり推進課へお申し込みください。
里帰り出産等による妊婦健康診査費用助成について
茨城県外の医療機関等で受診票が使用できず自費で妊婦健康診査を受診されたかたに、申請によりその健診費用の一部を助成します。
1 申請に必要なもの
- 里帰り出産等妊婦健康診査費用助成申請書(健康づくり推進課の窓口にあります)
- 医療機関の領収書の写し(ある場合は、診療明細の写しも提出してください)
- 未使用の妊婦健康診査受診票
- 母子健康手帳の写し(妊娠中の経過)
- 金融機関口座がわかるもの
2 申請期間
出産した日以降6か月になる日の前日まで(流産も含む)
3 申請方法
出産後に一括して申請する方法と、受診後毎回または、何回分かまとめて申請する方法のいずれかで申請してください。
4 申請先
健康づくり推進課の窓口(保健センター)
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 健康づくり推進課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-15-15
代表電話番号:0294-21-3300
IP電話番号 :050-5528-5180
ファクス番号:0294-27-2112
保健福祉部健康づくり推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。